おさのなおこが綴る越前海岸からの版画の便り
自転車で入っていく。ワクワクする。
瓦屋根の古い家並み、潮騒を聴きながら
昔見た
夢の中で見たようなどこか不思議な懐かしさ。
路地をぬけ、また次の路地に入る。