おさのなおこが綴る越前海岸からの版画の便り
秋の眠れない夜に鹿の声が聞こえてくる もっと詳しく >
9月のある日、触れた二つの表現世界。 そのふたつの作品の中でそれぞれ描かれていた もっと詳しく >
長く厳しかった夏がようやっと終わって、虫の声と共に過ごしやすい秋の匂いがしてくると、本を読むひとときがより愛おしく感じられますね。 もっと詳しく >
からから吹いていかぬようこわれぬようにいたむのだ もっと詳しく >
海辺の夜に身を置くことで研ぎ澄まされる感性を持って触れるもの。 もっと詳しく >
この作品は、皆川 輪 詩集「木蔭の鳥」のために、その表紙絵の制作依頼を受けたことで描いた何点かの木版画のうちの一点です。 もっと詳しく >
海をわたる蝶。このようなモチーフを描くことは、ひとつの挑戦でした。遠い旅路の末に辿り着くその場所は、自分の思い描いていた未来と、どのように重なるでしょうか。 もっと詳しく >
毎日波を見つめているからなのか、近頃「波動」ということをなぜかよく考えます。人は、「ゆらぎ」や、「波動」そのものだと思います。 もっと詳しく >
「迷鳥の行方」ー渡り鳥の群れからはぐれて迷ってしまう、迷鳥。迷ったかれらはその後一体どうなってしまうのか。 もっと詳しく >
10月21、22日の2日間、蒲生町(福井市)という港町で商店街復活企画が初めて開催されます。テーマは「昭和レトロ」。私は古民家はりいしゃの三角屋根の小さなギャラリーで版画を少し展示する予定です。 もっと詳しく >